門 夏目漱石
“三四郎”“それから”に続く、前期三部作の三作目です。
“三四郎”では実らず、“それから”で実った恋の最終形態がこの作品です。
友人の妻を奪った宗助(ポニョの彼と同じ名前)は勤め人で、その友人と会うハメになりそうになって宗教に救いを求め、結局は中途半端な形で話が終わります。
消化不良ですが、漱石らしいとも言えますね(笑)。
ちなみにタイトルは弟子が適当につけたもので、最後の最後でこのタイトルを登場させるあたり、流石漱石です。
次は、ちょっとだけ前フリした、あの作品を読んでいます。
スポンサーサイト

